筋萎縮性側索硬化症

筋萎縮性側索硬化症(ALS)の患者さんへの嘱託殺人事件。
今回は主治医じゃないという事と金銭の授受があるので、手を貸した人に対しての罪は少々複雑です。
それは抜きにしても、意識はあるのに体が動かないというこの病に対する考えはほとんどの人が同じじゃないでしょうか。
もちろんそれでも強く生きていくという人はいるでしょう。
自分が保てなくなる認知症だって怖いけれど、自意識がなくなっている方が本人としては幸せなことなのかもしれないと思います。
自分以外の家族がそうでも辛いし、病のせいなのに憎んでしまうかもしれない。
考えただけでも恐ろしく、いつまで我慢すればよいという終わりもないなんて耐えられない。
人生を終わらせる権利はやっぱり本人にあると思います。